今回、那也はシフクを初期状態の蜘蛛童に退化させました
理由は「戦争で前線に出るため」
雪女のアビリティの性質上、後衛に居ては無力に等しいと思ったのでしょう
吹雪の竜巻は限界がかけられ範囲が狭められ、
氷の吐息は前線でないとブロッケンでもない限り使用できず、
雪だるまアーマーは回復面ではサイコフィールド・赦しの舞・浄化の風等広範囲の回復が機能する上
自己強化面は白燐・黒燐の奏甲が存在する
射撃は結晶輪では武器攻撃力の低いものしか手元に無く
鎖鎌は雪だるまアーマーによる回復と遠距離攻撃の為に作ったもの、自己強化の恩恵は回復以外無く
多くの敵を屠る為には前線に出るしか道は無い、と思ったのでしょう
今回の戦争で彼は回復を棄て、全力で攻撃する事を選んだ模様
彼の悩みは、使役ゴーストと共に生きる道を選んだからなのか
それとも、彼の心の弱さからなのか、知る術は無いんです
彼は、ジョブチェンジも視野に入れていた
そのジョブは…白燐蟲使い。
他のジョブも考えていたけど、それだけ一番熱心に悩んでいた
だが戦争までの猶予の無さと、シフクと離れる事での精神面等で、諦めた
今回の戦争は、彼に何をもたらすのか
それは、分からない…
P,S
もし銀誓館に「大いなる災い」を持ち込んでいたとしたらやっぱり銀誓館内部で破壊してたんでしょうか…
それとも山間部に持ち込んで?
何にせよ時は戻せない
今は只目の前に現れる困難を打ち払うしか術は無い
というか何で麒麟…乗りたいぞアレ
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